今日の屋久島の海の表層はクラゲだらけ!クラゲを住み家にしている極小のタコを発見し、顔中ヒリヒリと刺されながら観察を楽しんだ後は、深みへ。
今日は写真のアオウミウシの交接に遭遇。その他、タテヒダイボウミウシの交接も。5日にはコンペイトウウミウシも交接していた。
クラゲが大量発生するのは、黒潮の淵が屋久島にあたっているからだといわれている。これからがつんと黒潮が接岸してくれば屋久島の海は一気に透明度が上がり夏に向かっていく。
只今、巡る海の季節の中で、ウミウシたちが恋を謳歌してるようです。