屋久島の海で生きる者たち

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2010年 12月 14日

侘び寂びキンセンイシモチ

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日本画家の人が海の世界を描いたら、どんな「侘び寂び(わびさび)」が表現されるのだろう。
海中の日本画、是非見てみたい。歩けないぐらいヨボヨボになったら必ず挑戦してやろう。

黄金のラインでとても鮮やかな魚なのだが、なぜか出会うと侘び寂びを感じて引き寄せられてしまう大好きな魚だ。
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by shunzo_seaphoto | 2010-12-14 23:51 | 天竺鯛(てんじくだい)
2010年 12月 07日

コイボウミウシからスタート

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屋久島ではどくどく普通種のコイボウミウシ。
普通にいる生きものは無視されがちなんだけど、よく見かけるってことは屋久島を代表する生きものでもある。そんな生きものたちを魅力的にどう撮っていくか、よく観察しながらそれぞれの個性を引き出せる写真を撮っていきたいな。

かなりのスローペースが予想されるのだけど、これから少しずつ屋久島のウミウシも紹介していきたいと思ってます。
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by shunzo_seaphoto | 2010-12-07 22:23 | 海牛(うみうし)
2010年 12月 02日

久しぶりのキンチャクガニ

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久しぶりに浅場のキンチャクガニ探しをした。
出てくるでくる。

いつ見ても魅力的なカニで時間を忘れて眺めてしまう。

最近、一眼はワイドを装着して潜ることが多いので、マクロで生きものを撮る時はいつもコンデジのFUJIFILM FinePix F30。今年の夏、沢で落として内臓破裂にさせてしまったF30こと富士子と涙の別れをした。そして、CANON S95を購入したのだが最近紛失・・・。どうしてもコンデジの被写界深度の深さの魅力を捨てきれず、でもお金はないので富士子2世をオークションで激安購入。生きものたちを浮き立たせるならボケのきいた一眼。背景にとけこんで隠れようとしている生きものにはコンデジが向いてると思う。S95と比べてみると、絵の色の落ち着き方、輪郭のトゲトゲしさのなさが富士子の魅力だなあと実感。もう発売されて4年もたつカメラだが、一眼では表現できない独特の描写をしてくれる。このキンチャクガニの絵、右側が暗いのは既存の拡散版のクオリティーが低いから。拡散版を改造すればもっとかっこよく撮れるはず! 富士子の能力をまだ完全に操ってない自分にもどかしさを感じながらも、だからこそワクワクしてくる。
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by shunzo_seaphoto | 2010-12-02 23:59 | 蟹(かに)
2010年 12月 02日

傷ついたミナミトゲアシガニ

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2本の歩脚を失っていた・・・

図鑑でみるととてもカラフルで派手なカニなんだけど・・・
水深1mほどにあるサンゴと岩場の薄暗い隙間でじっとしていた。
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by shunzo_seaphoto | 2010-12-02 23:45 | 蟹(かに)
2010年 12月 02日

アザハタ君のコミュニケーション能力

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「おっ!来たなアカシマシラヒゲエビ君。今から口を大きく開けるから、たっぷりお口の掃除をしてくれないかい?」
「オ~ケ~、まかしといてよ。」

よいしょっ、よいしょっ・・・










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「うわ~、そこは目だよ~!」っていってそうなこのアザハタ君の表情といったら。笑

この2人のクリーニングのやりとりはいつ出会ってもあきることがない。
人といっしょで意思疎通はなかなか難しいようですね。笑
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by shunzo_seaphoto | 2010-12-02 23:32 | 羽太(はた)
2010年 12月 02日

元気玉をためるワモンダコ

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はじめは岩かと思ったワモンダコ。
エネルギーをためこんで、今にも爆発させそうだ。
岩の上でいったい何をたくらんでいるのだろう。
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by shunzo_seaphoto | 2010-12-02 23:28 | 蛸(たこ)
2010年 12月 02日

サンゴにひそむワカウツボ

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1ヶ月ほど前も同じウスサザナミサンゴで見かけたワカウツボ。同じ者だろうか・・・
サンゴの隙間から獲物を狙っているのか、その野性味あふれる風貌がかっこよかった。
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by shunzo_seaphoto | 2010-12-02 23:19 | 鰻(うなぎ)
2010年 12月 02日

ロクセンフエダイの群

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ロクセンフエダイの群は回遊魚とは違ってゆっくりと移動するので近くまで寄ることができる。
目の前でくりひろげられる大移動は色気むんむんで、初恋の彼女を追い回すときのようについつい夢中になってしまう。









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遠くで見る彼女たちがつくりだすアートもこれまた美しい。
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by shunzo_seaphoto | 2010-12-02 22:59 | 笛鯛(ふえだい)
2010年 12月 02日

日輪ダテハゼ

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屋久島では初!学生時代に行った西表島以来の出会いだ。
日の丸型の背びれが寝たり起きたりするのだが、もちろんピシャッ!と立ったときが最高にかっこいい。
「私は日本ハゼです!」と主張しているようだ。笑

今回はコンデジだったから、一眼もってまた会いに行こう!





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7cmほどの彼女に会うためには、この写真撮影場所から鳥居のあるところまで20kg以上の器材をしょって歩かないといけない・・・帰りの上りを考えると・・・涙 いやいや、彼女に会うためなら何のそのっ!
誰かいっしょに会いに行きませんか。
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by shunzo_seaphoto | 2010-12-02 21:53 | 沙魚(はぜ)
2010年 12月 02日

不動のゴマヒレキントキ

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矢筈岬にある神社前の海に潜り水深20mちょっと潜ると、こんな風景が広がってます。
屋久島の森の多様性はもちろんだが、海の生きものの数もまたすごいと実感する場所。

ここの魚溜まりの皆は浅場の魚たちより動きがゆったりで、こっちまでまったりとしてくる。
写真中央のゴマヒレキントキはその中でも特に動きが遅く、撮影時は近くによっても微動だにしなかった。

人を恐れず、群れず、動かず・・・なんてかっこいい魚なんだろう。
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by shunzo_seaphoto | 2010-12-02 20:36 | その他の魚たち